そみみんのパルプンテブログ

初代おはガールが語るテレビの裏側

魔法の呪文を見つけた

人生を少しだけうまく動かす魔法のフレーズを発見した。

「あえてね。」

って言ってみる。

何で今日早起きしたの? あえてね。

何で昨日ちょっと機嫌悪かったの? あえてね。

何でそんなに優しいの? あえてね。

全ての会話が森絵都の小説感出る。

そしてなんか良さげなストーリーの中にいるような気になれる。

 

気になれるだけ。

 

humpback、リーガルリリー、yonige

死んだ目で毎日バイトして食いつないでる女子たちが人生に絶望しながらか細い声で叫んでる感じの、お先真っ暗なガールズバンドが結構好き。

何でそんな暗い曲聴くの? あえてね。

 

マルクスアウレーリウスの「自省録」を読み終わった。

神谷美恵子の訳の透明感。隅々まで行き届いている理解

ストア派マルクスアウレーリウスの自省録はどれもまさにストイックで、どっちかっていうとエピクロス派の僕には、すげえってなるだけだった。

やっぱ隠れて生きよ。 あえてね。

 

にしてもローマの人々の知識水準たけえ。

すぐにも科学が発展しそうだったのに。宗教の流布が文明発展を遅らせたのか。

いや、宗教の発展は科学の発展の裏付けなのか。

科学の発展に伴って、

未知の領域が既知の領域へとオセロのようにひっくり返されるのではなく、

未知の領域と既知の領域が同時に指数関数的に拡大していくものなのかもしれない。

その未知と既知の拡大の始まりにいたローマの人々の暮らしの一端に触れるたび、

「知的動物、人間の始まり」の空気感にわくわくする。  なんてね。

 

堕落論読んでみる。 あえてね。

 

 

ハライチのターン聴きながら勉強しよ。 あえてね。