そみみんのパルプンテブログ

初代おはガールが語るテレビの裏側

君の名は。ファシズムと、打ち上げ花火失敗。

中国を始めとする大陸の列強の周辺国として確固たる座標軸を持たないまま列強の文化を一つ覚えで吸収し賛美しつつ無視する奇妙な自己矛盾を続けてきた日本や韓国のような国に莫大な熱狂とともに受け入れられた君の名は。

しかしその正体はストーリー空っぽ映像美と雰囲気だけで客に仮初めの感動を見せ、映画館特有の全員がゆったりした空気の中で同一のでかい画面を見て同じ映像を享受するファシズムの温床の特徴に乗っけて届けたTHE嘘、といったような代物。

今でもなおDVDを複数版だして脳みそ空っぽの社会のダッチワイフ共のコンプリート欲を掻き立てるローラー戦法で金を巻き上げている。

この作品のヒットから見えてくることは、目覚しい技術発達の裏で人間の判断能力は完全に置いてけぼりになっているということだろう。

もはや社会は膨大すぎる示唆を抱え込みすぎて立ち向かう気すら起きず、皆思考停止のままなんとか幸せを享受しようとバカな雛鳥のように口をあんぐり開け続けている。

閉口もんである。

その口に突っ込まれたガッチガチにコーティングされた幸せの空き箱を、感動の涙で迎えお代わりを要求する者すらいる。その空き箱こそが「君の名は。」だったわけだ。

だが逆にこれはチャンスでもある。

このような雛鳥を弄ぶ側に回ることもまた、容易いということだろう。

新海誠が示してくれたのは、簡単な結論だ。

単純で中身のない外側だけ煌びやかに飾った感動で大衆は大満足するということである。

僕らは日々思考停止幸せ人間の捻じ曲げまくる世界の中で黙々と苦しい思いをしながらもメタ目線を得るべく研鑽を怠らない人間同士を見つけ、愚かな大衆を満足へと向かわせてあげようではないか。

打ち上げ花火がウンタラカンタラの失敗もまた、それを裏付けている。

自己中な「考えさせる」ようなストーリーは大衆には理解不能なのだ。

感情移入できないキャラクター設定ももちろん失敗だし(ヒロインの思考回路が完全にイっちゃっててもう何かを語る気もしない)、声だけ人気俳優起用してるあたりがいよいよ逆に陳腐さを引き立たせてしまっている。かわいそうに。

こちらから得られる教訓は、いくらパッケージだけ煌びやかであれば良いといったって、思いやりや真心のない包装は一瞬でバレるということだ。今回で言うところのヒロインのキャラ性の意味不明さ然り、広瀬すず菅田将暉のとりあえず的な登用然り。

 

以上二つの映画を比較検討してわかることのまとめとしては、

わかりやすい(共感できる)・きれい(顔も背景も)・(仮初めでも)一貫した真心を感じる(魔法にかかったまま終われる)

が今の時代の限界大衆の求めていることだということ。

 

だから魔法を見せられるよう日々メタ視点を成長させていきたい所存である。

 

列強の寄生でうまくやってきた周辺国の性であろう。別に嘆かわしい現状ではない。

一方でなんでも雑食で取り込んで器用に自分たちのものにしてきた急進的発展国であるということは強みでもあるので、そんな国に生まれ育ったことを誇りに思いつつ、その特性をうまく理解して他文化とも比較し尊重し、結果的に自分の深い知見へとつなげていけたらなと思う。

 

by水沢アリー

 

 

っておい!!!!水沢アリーいつの間にそんな風になったんだ!アリが好きだからアリーにしたっていうアリンコ程度の知能ではないか!!てかお前1/8ドイツ人やないかい!1/8だけ説得力失せるわい!!