そみみんのパルプンテブログ

初代おはガールが語るテレビの裏側

マムシ屋モリブデンとして

圧倒的に親の仲もおかしいし親の社会に対する潜在的臆病さが無意識化で業魔化して私に襲いかかった結果だった。札幌農学校のみんなが当たり前に最高学府に吸い込まれていったのは、一部はそりゃあ単に勉強ハッピーバカだからだろうけれど、そんなのごく一部で残りの大多数はやっぱり頭いい。みんなだいたいわかってる。特に私が自分を安売りしている、いや、本当は安いのに親の期待通り社会に対する圧倒的臆病さをかまして私は本当は圧倒的にパッパラパーなのに常識人ぶった結果、安いものなのに安売りすらこばもうとして結果自分には安さ以外の価値がないことがわかって最終的に安売りしていた、そんなややこしくもありがちな臆病者の末路を、かわいそうな目で見ていたのだなあ。

私は確かに芸術的才能は平均よりはあった。初めはそれが普通のことは当たり前にできる+の要素としてあったから結構一目置かれてたけど、だんだん余裕がなくなってきて、アイデンティティをそこに見出だし始めて、つまり最高学府へ入るというコンセンサスを歯車に成り下がる行為だと否定し個性を失ったダッチワイフだと否定し自分はというと絵や歌や文章に自らの新進気鋭さっぽさを見出だしかろうじてアイデンティティを確保しようとする、そこまでも臆病。そうやって結果自分の中にあった切り札をも安売りした結果、私は完全に壊れた。

壊れてしまうということはそれだけ一生懸命に動かそうとしたからなのだ。器が小さかったからではない、理想が高すぎたのだ、自分の器の形状に対しありえないほど多様な形の負荷をかけてしまったのだ。

壊れて今なお修復されていない。私は最高学府に足を切られ、四谷学院の55段階の一番下にいながら、承認欲だけはなんとか満たすためにも、マタニティパタニティという地下アイドルでマムシモリブデンというアイドルをやっている。

ここで一からやり直そうという計画は軌道には載っているし、夏はB判定だったし最高学府も不可能ではない。

しかし未だに圧倒的に札幌農学校で経験した自我の破壊に今なお心を奪われている、

あれからまだ私の心は空っぽだ。

アイドルなら実際彼氏の一人くらいいるのだろうと思われるかもしれないが、本当にそれどころではない。私はいくら一生懸命ぶって見たって、所詮社会に対して真に受動的な両親と同じように、ごっこ遊びで役割を果たしているフリをすることしかできない無明な愚者だから。余裕のない、邪魔者だから。当然男の影もないし。友達はいるけど私を引き上げてくれるまでは至らない。とはいえ友達も一緒に最高学府を目指しているしそういう表面上はうまくやれるのは、BLEA学園時代から培ったつじつま合わせの能力の名残だ。

全然自分に自信がない。両親には結局無限の憎悪を感じている。私には愛が一ミリもない。それを痛感した。全ての思考のゴールはここだ。

私には愛がない、欲のみある。この二つを明確に分離し、欲を満たすために手段として、愛を利用するのだ。

人間でない私にとって、このくらいしか、生きる希望はない。

マムシモリブデン、ヒトダマシとして主体的に生きることを誓う。

最高学府に受かる、まずはそこからだ。

札幌農学校での悪夢のような日々、当たり前の幸せという最大の暴力を振りかざしてきた無邪気な根本的ヒエラルキー上人間たちを、呼吸している以外の全ての人間的活動において殺す。完全に見下す。完全に見下した後、見下すまでもなかった、本質は私が私の人生をどう生きるかである、という当然の事実を再確認した後、転がっている彼らの屍に、華麗にキッスをしてあげちゃおうかしらんっ☆★